千葉県八街市に広がる「ふらのわコットンファーム」は、都心からほど近い場所で、
自然の恵みをたっぷりと受けた綿を育てています。
ここには、都会の喧騒を忘れさせてくれる、心安らぐ風景が広がっています。
農薬や化学肥料を一切使わず、手作業で大切に育てられた綿は、ふんわりと柔らかく、まるで雲のような手触り。
夏には青々とした葉が茂り、秋には白い綿が弾けるように顔を出し、畑一面を白い花畑のように彩ります。
綿の季節は、5月の種まきに始まり、夏にきれな花が咲きます。
10月、11月ごろに綿花の収穫を迎え、その時に採った綿の種を来年の5月に蒔いていきます。
畑の作業は天まかせ。
人の手でやる畑作業は、大変なこともたくさんありますが、余計なものがないせいか気持ちのいい空間です。
「ふらのわコットンファーム」では、綿花を育てるだけでなく、綿を通じて人と人をつなぐ体験を提供しています。
畑の見学・体験
毎月、畑の見学や体験を受け付けています。
自分たちの手で綿を摘み取る貴重な体験は、子どもから大人まで、誰もが楽しめます。
綿がどうやって育ち、製品になるのかを学ぶことで、ものづくりへの感謝の気持ちが芽生えるでしょう。
詳細は会報をご覧ください。
ふらのわ製品の魅力
ファームのオーナーが手がける「ふらのわ」ブランドでは、栽培したオーガニックコットンを使った様々な製品を販売しています。
肌に優しいクロスや布製品は、日々の生活を豊かにしてくれます。大切な人への贈り物にもぴったりです。
ふらのわコットンファームで、自然の優しさと、手作りの温かさに触れてみませんか。
畑の様子を公開中!