「布良(ふら)」の綿花は有機栽培

人にも・生態系にもやさしくてあたたかい

「布良(ふら)」の綿花は、有機肥料を施し、農薬を使わずに栽培した純粋な自然栽培綿です。
「布良」は洗剤がなくても汚れを落とすことができます。
その秘密の一つは、吸水率が100%を優に越え(*)、十二分に水を含むことができる、
という特徴があるからなのです。
「布良」を使えば、洗剤やシャンプーを使うこともなく、水資源の汚染防止につながります。
そして「布良」に触れるたびに、使うごとに、身も心も包んでくれるような優しさが伝わってきます。
「体にも心にも、そして環境にもよい布」
その素晴しさが伝わるようにという想いをこめて「布良(ふら)」という名前をつけました。
(*)吸水試験結果(愛知県三河繊維技術センター/平成五年) 布良のタオル127.1%、一般のタオル84.3% 

洗剤を使わなくても きれいに

気持ちよく、健やかになる力が目覚めます

「布良」は、洗剤を使わなくてもほとんどの汚れを落とす事ができます。
そのしくみは次の2つの作用の相乗効果によって生まれています。
1)「布良」は表面の撚りのやわらかな、ふんわりとした糸を使用。
  127%も吸収率があるので、油汚れが布に入り込むことがなく、
  水を流しながら洗うだけで汚れが落とせます。
2)凹凸と荒く織り上げた布の摩擦力で、汚れをこすり落とすように取り除くことができます。
肌に負担をかけず、人間が本来持っている保湿力を損なうことなく、
しっとりと洗い上がります。

人々の健康と環境のために

布良は、石鹸もシャンプーも使わず 全身洗えて、肌にも環境にも優しく、
さらに癒しのちからがあることがわかってきました。 
人と地球に優しい布良の秘密は、有機栽培された綿を手摘みで作ることにあります。
布良は一般的なオーガニックコットンとはどう違うのでしょうか?
なぜ癒しのちからがあるのでしょうか?
★代表 前島によるコラム「布良のひみつ」もご覧ください。
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