『洗剤を使わなくてもいい布』に癒される。
たまたま誘われて行った勉強会で見たのが、洗剤を使ったアユの実験でした。
水槽に入 れた洗剤数滴でも、魚が苦しんで死んでしま いました。
これを日常的に気軽に使っていいものか? そんな時、『洗剤を使わなくても、お皿をきれ いにすることができる布』として
布良に出会っ たのです。
「洗剤を使わなくてもいい布』というだけでなく、実際に使っていく中で、抜け毛都合で化学のチカラをが治っていったり、布で身体を洗っただけなのにお風呂でたくさんの老廃物が出てきた り・・・。
疲れ切っていた自分の身体が癒えていくのを感じました。
私はその時、『微生物を使って、汚れた地球をきれいにしていく』という仕事を始めようか悩んでいました。
当時の考え方では、『汚れた池 や湖は、大量に人の手を入れて、物理的に大規模に綺麗にする』というようなものでした。
この布の普及活動は、たった一人から始められる。自分一人から、世界が変わっていくので す。
今の自分には、大規模な浄化作業はできない。
この布の普及活動は、たった一人から始められる。自分一人から、世界が変わっていくので す。 今の自分には、大規模な浄化作業はできない。
それでも今まで自分が感じてきた美しい地球のため、やれることをやっていこう。こうした思いから